大津町議会議員 時松智弘、面白おかしく舌鋒するどく

心に映りゆく由無し事、適当に書きます😄

今月、子供の貧困があった場合は。

私が8才の時、父は癌で死にました。

 

母は菓子工場で働きながら

兄と私を育てました。

時には居酒屋に転職し、母が家路は夜中12時

一家の夕食は居酒屋のお残しという日も。

 

これを私は貧乏だとは思いましたが

大変楽しく過ごしていた様な気がします。

よその家にはあって我が家にはない。

そんな物は沢山ありました。

 

車もない。外食なんてとんでもない。

電話が通じない日があれば

借金取りに家をぐるりと巻かれた事もあります。

だが、私は「貧困」の中困る事は無かった。

 

今、子供の貧困だなんだと嘘が蔓延ります。

日本国憲法に書いてあります。

国民の義務、「教育を受けさせる義務」

我が母はしっかり貧しいながら努めました。

 

コロナ禍、不況、雇い止め等

いろいろな状況があるのは理解します。

しかし、全国すべての自治体において

子供達に10万円相当の支援があった筈です。

 

ですから、今月に子供の貧困があるならば

その親は傷害罪で逮捕されるべきですね。

そしてその親は日本人として、憲法を踏み躙る

許されざる者だと思います。