蝙蝠政党、蝙蝠政治家にご注意を。
イソップ童話というものが何故評価されるのか。
それは児童文学にして人の倫理を問うからだ。
質の高い比喩、また皮肉というものは
人を目覚めさせる格好の教師となるからだ。
鳥と獣の戦い、という邦題が付せられる
コウモリの生き様を皮肉る一文がある。
ここで紐解く事は無かろうが、あえて
その内容について添付しておこう。
先の参議院選挙にて大惨敗を喫した政党
「共産党とともに闘う」と宣言したかと思えば
「自衛隊員の気持ちに寄り添う」等とほざく。
「労働者の立場を我々は代弁する」と言えば
「連合の芳野は裏切り者」だと謗る。
「我々は批判のみを止め対案を示す」と公約し
党幹部は銃弾に倒れた政治家を「自業自得」と。
我々国民は気づいた。労働者も気づいた。
鳥と獣の闘いの中、卑怯に小狡く立ち回り
税をドブに捨てているのは果たして誰かを。
日本に必要が無い集団の存在がいる事を。
私の身近にもコウモリが飛んでいる。
いずれ必要の無い者として淘汰されるだろう。
特徴として、やはりはコウモリ。
深夜にSNSで活動する事が多いようだ。
コウモリは夜、知恵を出し人の世をかき乱す。
随分と沢山の方から嫌われている事も知らず。
傲岸不遜な政治家と言われたとしても、
厚顔無恥にして無礼な政治家にはなりたくない。