大いなる失望を持って休筆いたします。
私は今、どこの国に住んでいるのか。
電力は逼迫し、どこからも支援はない。
自由にモノを買おうと欲しても、品は無い。
自由に発言をしようとも、背後から撃ち殺される。
民心は荒み、死して倒れた者を踏み躙る。
尊厳もなく打ち捨てられていくのだろう。
政治は万能では無い。残念ながらそれを
期待する事がそもそものお門違いだ。
時の権力を有した者が万事民衆のために
動いた歴史が我が国にあったのか。
大石内蔵助はテロリストであり、
山本五十六は希代の博打打ちだった。
しかし歴史はあって欲しい願望で動く。
私は大津町議会でこれを発議しようとした。
しかしながら賛同議員を得ながら提出には
至らなかった。今の議会に相応しくないと。
「貴様は大人しくしていれば良い」と
圧力を受けるに至り引き下がった次第だ。
私は未来永劫この恥辱を忘れないでおく。
この様な結果となった事に際して
何ら弁明の余地は無い。不徳の至す限り。
これだけ沢山の発信をしておきながら
為すべき事を為せぬ未熟を恥じる所だ。
私は私の心情、一本筋を通し今後も活動する。
日本人の矜持、誇り、使命に想いを至し、
今後の政治活動を頑張っていく所存だ。
だからこそ筆を置く。
いずれ看過されない大きな存在となって
不逞の輩に対峙し、素晴らしい国家の礎とならん。
沢山の方々に見て頂くようになりながら
忸怩たる想いを持って暫くは佇む事にする。