大津町議会議員 時松智弘、面白おかしく舌鋒するどく

心に映りゆく由無し事、適当に書きます😄

支那の面子文化から学ぶ政治家の振る舞い

支那人と日本人の文化でよく相違として上がる

「メンツ(面子)」について触れよう。

彼等はこの面子というのを潰される事を嫌がる。

人前で激しく面子を潰されれば恨みは永遠だ。

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私はここで支那人を蔑む気持ちは無い。

彼等は我々日本人が太古の昔弥生文化の時代に

もう既に王政を敷き、高度な統治をし、

隣国にすらその影響を与えていた人々だ。

 

我々日本人が彼等のレベルに至ったのは

せいぜい近世の事であって、大陸にて

覇権を激しく争った支那人は強固な精神を持つ。

その一つが面子という文化だ。

 

支那人が客をもてなす際は食べきれない程

食卓に菜が並ぶのも面子

自らの交友関係の広さ、仕事の偉大さ、権力

富の規模を競うのも面子である。

 

彼等とビジネスをやる時の鉄則は「否定をするな」

彼等は面子を重んじて生きている。

人に謝罪する事は面子を自ら潰す事でやらない。

他人に指摘される等は言語同断であるらしい。

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私は似た人種を日本人の中に見出す事がある。

それは政治家だ。全ての政治家では無いが。

政治家の中には、国民住民の為では無く

自らの面子の為に仕事をする者がいる。

 

その面子政治屋どもは、自らがいかに偉大か

自らが人に認められているかにご執心だ。

行政に圧力をかけ、税を貪り使い、嘘も交え

自らの政治主張の正しさを喧伝する。

おくびにも悪びれず、必ず謝罪もしない。

 

私は日本人の和を尊び、礼節と義を重んじる

その文化を政治に持ち込む事にしている。

したがって最近苦労をしているのは

そうした「面子」にこだわる日本人らしくない

異文化政治屋とのコミュニケーションである。